
雪まつり特別委員会委員長
重野 剛基
株式会社大野屋重機建設
2005年 | 入会 MATSURI委員会 委員 |
2006年 | 総務広報委員会 委員 |
2007年 | 青少年委員会 委員 |
2008年 | 青少年育成委員会 副委員長 理事 |
2009年 | 雪まつり特別委員会 副委員長 |
2010年 | 人材開発委員会 委員 |
新潟ブロック協議会 情報戦略委員会 委員 | |
2011年 | 「地域の宝」共育委員会 副委員長 |
2012年 | 55周年特別委員会 副委員長 |
<スローガン>
今ここにない未来はJCが創る
<基本方針>
私は幼少期から、雪が大好きです。今年で64回目を迎えます十日町雪まつりの中でコミュニティひろばは、最も大きな存在です。実際どこの団体が運営しているか、市民、来訪者は知っているでしょうか。そして、私たちJCは十日町雪まつりをどれだけ知っているでしょうか。私たちJCは、雪まつりの本質を理解し、広く市民に伝播し市民参画による雪まつりを目指します。
本年度、「今ここにない未来はJCが創る」をスローガンに掲げ、諸先輩方が築いてきたコミュニティひろば、市民の思い描く雪まつりを検証し、コミュニティひろばの未来を模索します。現在メンバーが減少傾向にある中、雪まつりを通じてメンバー全員の結束を深めると共に情報を共有化し、メンバー一人一人が率先して行動できるよう努めます。雪まつりはそこで暮らす市民が主役です。今、コミュニティひろばにないもの、必要なものを市民の声、市民の思いからJCが吸い上げJCで創ることにより、市民が楽しみ、メンバーも楽しめると考えます。私たちには先輩が大勢います。諸先輩方が積み上げられてきた歴史、思いを繋ぎ、そしてメンバー一人一人がこれからのコミュニティひろばの存在意義や運営の在り方について本気で考え、臨むことによりコミュニティひろばが市民にとってかけがえのない存在になると考えます。同時に、私たちにとって大きな礎となり、これからの十日町雪まつり全体が進化、発展できるよう後世への引継ぎを確実なものとします。設営している私たちが楽しみ笑顔であることは来訪者に笑顔と幸せを与えられると思います。
来訪者の笑顔は私たちに無限のチカラを与えてくれます。私たちは積み重なる問題、困難を一つ一つ確実に解決し、メンバーの心、市民の心、来訪者の心にコミュニティひろばの思いを響かせ、後世に誇りを持って語り継がれるようメンバー一丸となって雪まつりの未来を描きます。
<事業計画>
1.第64回十日町雪まつりコミュニティひろばの主管
2.雪まつり検証事業の実施
<メンバー>
役 職 | 氏 名 | 勤務先 |
副委員長 | 長井 貴志 | 長秀鉄工 |
副委員長 | 栢森 俊樹 | 十日町木工株式会社 |