
会員開発委員会委員長
江村 文里
株式会社丸山
2011年 | 入会 地域の宝共育委員会 委員 |
2012年 | KIZUNA委員会 副委員長 |
<スローガン>
進取果敢
<基本方針>
近年、巨大災害の多発、先の見えない経済低迷、様々な社会問題の発生等、私たちの日常生活は従来には考えられない不安な環境となっています。結果、JCが目指す「明るい豊かな社会」というより、「暗く不安な社会」という印象が強く、不景気等の理由からJCへの入会率が減少するものだと考えます。十日町JCも例外ではなく、今後組織を維持するためにも会員拡大は急務であり、入会の妨げとなる問題を追究し解決する事が必要です。
問題の解決には「進取の精神」が必要だと考えます。私たちの先人は過去に発生した困難、問題に対し「進取果敢」に挑戦を続け、世界に誇れる日本を創造しました。今こそ先人たちの偉業を継承し、「明るい豊かな社会」の実現のために、私たちJCメンバーが必要なのです。今の日本は大荒れの海の様な状態です。しかし、穏やかな海では逞しい船乗りは育ちません。こんな厳しい時代だからこそ120%の力を発揮し、逞しく成長する事が出来るのです。逞しい船乗りとは私たち現役メンバーとこれから入会する「仲間」であり、「修練・奉仕・友情」を信条として「このまちの未来」を考える場が青年会議所と言う大きな船であり、新たな船乗りを導く事が当委員会の目的、役割であると考えます。目的達成のために必要な情報、拡大ツールを確実に配備し、各委員会と協力して地域に必要とされる十日町JCの声を会員候補生に響かせます。また、伝統あるわんぱく相撲事業の運営を通して、青少年健全育成の重要性を伝播し、勇猛果敢に取り組む子どもたちの姿勢が会員候補生の入会動機に繋がる様な会員拡大を摸索します。
同じ志を持つ多くの「仲間」が「進取果敢」に活動する事が会員拡大に大きな効果をもたらします。また、会員交流事業を通して新入会員と現役メンバーが交流する事が会員開発、会員拡大への相乗効果となり、持続可能な十日町JC組織の構築に繋がります。
<事業計画>
1.会員拡大男性10名、女性5名
2.会員交流事業
3.わんぱく相撲事業
<メンバー>
役 職 | 氏 名 | 勤務先 |
副委員長 | 蕪木 陽一 | 有限会社蕪金板金店 |
委 員 | 鈴木 孝作 | 株式会社鈴木土建 |
委 員 | 高橋 章夫 | 株式会社大与機械製作所 |
委 員 | 馬場 大和 | 十日町タクシー株式会社 |
委 員 | 池田 晴聡 | 株式会社池田鉄工所 |
委 員 | 遠田 憲嗣 | 有限会社遠田設備 |
委 員 | 藤田 満 | 株式会社フラワーホーム |
委 員 | 上村 吉徳 | モダン食堂KICHI |
委 員 | 松田 和彦 | 株式会社きものブレイン |
委 員 | 上村 泉 | 蓮 |
委 員 | 太田 記史 | ジブラルタ生命保険株式会社 |
委 員 | 重野 剛基 | 株式会社大野屋重機建設(雪まつり特別委員会兼務) |
委 員 | 栢森 俊樹 | 十日町木工株式会社(雪まつり特別委員会兼務) |