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社団法人 日本青年会議所
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小野塚 和則

委員長 小野塚 和則

基本方針
 情報通信技術の発展により情報発信者は発信したい情報を飛躍的に速く、広範囲に発信
することができるようになりました。しかしながら情報を発信する側は情報を受ける側に
とって本当に有益な情報発信を行なっているのでしょうか。有益な情報とは情報発信者の
考え方や熱意が伝わり人を惹きつけることができ、正確な情報であると考えます。地域か
ら頼られる団体になるために、社団法人十日町青年会議所の事業をより多くの皆様に知っ
ていただき、その存在価値を高め、発信した情報と受け手を密につないでいくような思い
のこもった情報発信を広報誌「山つつじ」やホームページで目指します。
 また公益法人制度改革の施行から1年以上が経過し、2013年11月30日までの移
行期間まで残すところあと4年弱となりました。それまでに何かしらの行動をとらなけれ
ば解散となってしまうため、社団法人十日町青年会議所でも公益社団法人格を取得し、地
域利益に寄与すべく、2007年8月の臨時総会において公益社団法人格取得推進が決議
されています。公益社団法人格を取得するためには「公益」を意識した事業を今まで以上
に行なっていくことや関係諸法令の遵守、社団法人十日町青年会議所自体の透明性はもち
ろんのこと、そこに在籍する会員一人ひとりの資質向上も重要な要因の一つとなります。
 つまり会員一人ひとりがきちんと「公益」を自覚し、行動することによって公益社団法人
格を取得することができるのです。そのためには議論や報告の場である総会や例会、理事
会の設営、また重要な鍵の一つとなる総会、例会の議事録の作成及び理事会の議事録の管
理をきちんと行い、公益社団法人格取得という明確な目標を持ち、考えるべきところはみ
んなで考え、一歩一歩確実に2010年11月の公益社団法人格取得申請に向けて進んで
いきます。公益社団法人格を取得することがこの地域において「JCだからこそ出来る」
「JCでなければ出来ない」という地域になくてはならない頼りにされる存在になること
に繋がり、それが「明るい豊かな社会」の実現に繋がることを目指します。

事業計画

1.総会、例会、理事会の設営
2.総会、例会の議事録作成
3.広報誌「山つつじ」の取材、編集、発行
4.ホームページの管理、運営
5.公益社団法人格取得に向けた事務処理、申請書作成