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地域創造委員会 | |||||||||||||||||
![]() 委員長 長谷川 吉徳 |
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基本方針 | ||||||||||||||||||
スローガン 「 結 」 | ||||||||||||||||||
長く低迷する日本経済下において、地方と呼ばれる地域は地場産業の衰退、人口の減少、未来を担う若者の流出、伝統文化の消滅などさまざまな問題を抱えながら低迷の一途を辿っています。それは私たちが暮らすこの地域も例外ではありません。 この地域に『生まれ、育ち、暮らす』私たちは、地域が抱えるさまざまな問題や地域の宝を知っているのでしょうか。この地域を私たちの誇りとしていくためには、一人一人がこの地域を見つめ直し、さまざまな問題と真剣に向き合って解決していかなければなりません。埋れている地域の宝や特色を掘り起こし、誇りを持って発信していくことが大切なのです。私たち一人一人が地域の未来を自ら創りあげていかなければなりません。 2009年に行われた十日町市長選挙において、我々十日町JCはマニフェスト型公開討論会を開催しました。それから2年が経過しようとしています。掲げられた公約(マニフェスト)は実行されているのか、どれだけ達成されているのかを検証する必要性があります。我々十日町JCが中立・公正の立場をまもりながら行政政策の検証の場を設ける事により、行政主導の政治ではなく市民による政治に変わっていくと考えます。 また、一昨年より継続して行っている無作為抽出型討議会「市民討議会」を今年度も開催します。直近の行政課題やこの地域の宝を活かしていくにはどうすればよいのかを無作為に選ばれた市民が討議することによって、新たな意見が発信されることが期待されると共に、参加した一人一人のまちづくりに対する参画意識が醸成され、「自分たちのまちは自分たちで創る」協働のまちづくりが拡がっていくのです。 地域創造委員会では、引き続き行政・市民・各種団体を繋ぐ活動を行い、この地域の今後のあるべき姿を写し出し、十日町JCの今後の活動に活かすための取り組みを行って参ります。 事業計画 1.マニフェスト検証大会の開催 2.市民討議会の開催 |
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